ドローンはみんなのものです。
ドローンは操縦技術を身につければ、誰でも飛ばせることができる素晴らしい可能性を持っています。

特に映像や写真撮影などの目的で利用するのでしたら、操縦技術を取得すれば今まで見たことのない鳥の目線から見るような、一生の思い出となるような素晴らしい映像を体験できることと確信いたしております。
特に登山やハイキング、自然環境などのウォーキングや登山をされる方から、釣りや船、など海洋への環境などへも様々なところでの活用があり、大袈裟ではなく、ドローンに出会うかで合わないかで人生に大きな差があるのではないかと思ってしまうほど素晴らしい世界なのです。

しかし反面ドローンは現在免許制度などはなく、大空を飛行するため操縦を誤ると大事故になりかねません。

事故を起こした場合、どんな資格を持っていても法律で民事、刑事、行政処分に関わることになります。

そこで本校でしっかりと正しい安全知識や法律、そして何より高い操縦訓練により、事故のない安全で安心な飛行を学んで頂き、いつでもどこでも離着陸できる操縦能力をもったパイロットになることができるのです。

わたくしも本業はデザイナーでありながら、映像の仕事に携わりドローンの素晴らしさをいち早く理解し、日本ドローン協会の業務用パイロットの公認を取得したり、ドローンメーカーDJIのスペシャリスト、そしてドローン検定協会の公認指導員を取得し、300時間以上飛行の経験からぜひ一般の皆様に体験して頂きたいと考えました。

ですから、どうか皆様にも、このドローンの世界をぜひ、ご自分のお力で高い操縦技術を取得し、ドローンの世界を獲得して頂き、人生の幅を大きく飛躍し、素晴らしい世界を広げて頂きたいと心から思っております。

●卒業実績

2019年10月に正式開校してから2021/6月の現在32名のドローンパイロットが卒業しております。


その中でも下記のような目的別に今後目標をもったパイロットがありますのでご参考までに。

 

建築関連業-------------5名

電気工事関連業-------4名

水道・土木関連業----3名

印刷・工業製品-------4名

農業関連業-------------3名

会社員の方------------12名

デザイナー関連-------4名

写真家関連------------3名

 

その他、輸出入、食品工場、精密機械、etc各1〜3名、ドローンを仕事にしようとしている方がいらっしゃいます。

 

 

 

坂本廣樹

 

日本ドローン協会公認プロパイロット

ドローン検定協会公認指導員

ドローンメーカーDJI公認スペシャリスト

無人航空従事者1級

第3級陸上特殊無線技士

第4級アマチュア無線技士

 

国土交通省 東京航空局許可承認

アメリカFAA承認許可取得

 

2019年日本ドローンリーグ最多優勝

2019年日本ドローンリーグ最優秀選手

2020年日本ドローンリーグ最多優勝

 

ドローンリーグ

このレースは今流行のスピードレースではなく、操縦技術の安全性と安定した技量を持ちながら安全性を競うレースです。(日本ドローン検定協会主催)正確な場所を正確に通過し、正確な軌道や技術でいち早くゴールしたり、指定の定点に正確に速く着陸することを競うことによってドローンの安全性の向上に大きな影響を与える目的のあるレースです。

 

本講師の坂本廣樹は2019〜2020年のリーグにおいて、

4連続優勝を果たし名実ともに現在日本一の技量を持ち皆様へ

最良のご指導をさせていただける基盤をもっております。